佐々木基之先生のお宅で10月例会、ハーモニーを楽しんできました。先月は事情があって10分ほど遅れてしまったため、先生のお宅に近づいたときに中からハーモニーが流れてきていたのは当然のことだったのですが、今回は遅れずに着いたはずなのに、またもや中から美しいハーモニーが。「あれ?時間を間違えてしまったかな?」私の間違いではなく、人が集まればハーモニーを楽しみたい気持ちが盛り上がる、そんな素敵な雰囲気の集いなのでした。ハーモニーは、私はまだ唄ったことがない「聖木曜日のレスポンソリウム」でした。

分離唱でハーモニー感覚を呼び起こし、讃美歌、そして「音感合唱曲集」を数曲楽しみました。一段落ついた頃に、「押し売り」の如く男声合唱を唄わせてもらい、聴いてもらいました。

増田順平先生の編曲による、山田耕筰作曲「からたちの花」、そしてMWさんが楽譜を用意してくれたロシア民謡「川岸のベンチ」も唄いました。増田先生の見事に編曲された曲に触れると、正にハーモニーの魔術師のように私は思います。

「げんげ花」も、リクエストが出て唄いました。「げんげ花」ってどんな花?と、質問がどこからともなく湧いてきて、HD君が、スマホを取り出し、「げんげ花」とスマホに話しかけて、画面に現れた「げんげ花」の写真を見せてくれました。音声認識が普及してきていることを実感しました。でも、まだ誰でも使えるところまでは普及しておらず、HD君の先進性に感心しました。

次回は、NZさんも参加されるとのこと。SKさんも仲間と一緒に参加とのこと。NZさんは、12月のクリスマスの会にも参加するそうで、私も去年は思わぬハプニングで楽しみにしていたクリスマス会なので一層楽しみです。

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