分離唱により耳をひらき心をひらいて感動するハーモニーの世界へ by 大草原のヤス
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分離唱

分離唱によるハーモニーの集い@国分寺10月例会

佐々木基之先生のお宅で10月例会、ハーモニーを楽しんできました。先月は事情があって10分ほど遅れてしまったため、先生のお宅に近づいたときに中からハーモニーが流れてきていたのは当然のことだったのですが、今回は遅れずに着いた …

’73-7-10夏の小演奏会

国分寺の佐々木先生のお宅で毎月楽しんでいる「分離唱によるハーモニーの集い」と並行して、少人数ですが横浜の郊外で男声が集まって分離唱ハーモニーを楽しんでいます。佐々木先生に30年師事し、分離唱によるハーモニーの素晴らしさを …

分離唱によるハーモニーの集い@国分寺9月例会

先月の例会は、猛暑と闘いながら、国分寺の佐々木先生のお宅へ向かったのですが、ひと月より少し間が空いたとはいえ、さすがに緑の木立の多い国分寺の街並みを歩くとすっかり秋の気配が感じられるようになりました。いつもは私は定刻に遅 …

8月分離唱横浜定例

猛烈な暑さも少し和らいできたようですが、今日はまた暑さがぶり返してきました。 練習の合間に冷たいものでもと、道すがらコンビニに寄って冷凍ショーケースに陳列されていた、かき氷のようなものを買いました。レジで恥をかいてしまい …

分離唱によるハーモニーの集い@国分寺8月例会

8日間続いた記録破りの連続猛暑日も昨日は、牙を隠してくれてちょっと一息つけました。ところが、また今日、暑さがぶり返しました。 数が足りないとまずいので、少し余るくらいのつもりで15本用意したアイスが、丁度売り切れました。 …

澄み切ったハーモニーの快感

このブログのタイトルに入れた分離唱から脱線していました。 分離唱という故佐々木基之先生が編み出されたメソッドによって和音感覚を会得したメンバーによる合唱の響きは、えも言われぬ美しく澄み切った響きで、これこそ純正調ハーモニ …

7月定例の集い@国分寺

昨日の投稿で、今回新しい方が二人参加することを報告しましたが、佐々木先生のお宅に到着するとなんと見慣れない顔ぶれが3人既に到着していました。その方々は、なんと今朝、山形の米沢からお出でになられた方だったのです。練習後、本 …

明日の定例の集いに、二人の新しい方と出会うことになりました。

七月に入ってから連日雨か曇り、梅雨だとは言うものの気分も落ち込んできてしまいます。 ようやく、昨日からお日様が顔を出し、今日は猛烈な暑さが襲ってきました。 明日は、楽しみにしている佐々木先生のお宅での分離唱による美しいハ …

佐々木先生に出会う前(その3)

前回の大掛かりな定演と対照的な、学生指揮者のみによる定演となりました。音楽科の中嶋先生は常任指揮を降りられ、顧問として合唱団を見守ってくれることになりました。定演パンフレットの、「定期演奏会に寄せて」として書かれた先生の …

佐々木先生に出会う前(その2)

続編を楽しみにしていますというコメントをいただきました。大変嬉しい限りです。 第27回定期演奏会 1970年11月28日(土) 県民会館大ホール 第1ステージ 合唱小曲集 指揮中嶋恒雄 Pf伴奏 音楽科2年 KNさん   …

佐々木先生に出会う前(その1)

合唱をやっていられる方には十分納得いただけることだと思いますが、その合唱団の演奏スタイルや、合唱音楽に対する考え方、等等様々な面が、その指導者によって違ってきます。山梨大学合唱団では、昭和37年から、同42年まで、当時富 …

合唱と私

今時点における、私の生活の中での合唱は、毎月定例のひとつが、佐々木先生のご自宅にお邪魔して、分離唱を通した音楽の素晴らしさに魅入られた方々とハーモニーを楽しむこと。もう一つが、横浜にある山梨大学合唱団卒業生の自宅を主に使 …

6月定例横浜での分離唱練習

まだ、始まって日が少なく、3人限りの男声合唱ですが、直接佐々木先生の指導を受けたメンバーでハーモニーを楽しんでいます。 大学卒業以来ウン十年、分離唱によるハーモニーから遠ざかっていたメンバーがふとしたきっかけで再び、「合 …

分離唱により耳をひらいたハーモニーの魅力

 分離唱という魔法の杖で、簡単に美しいハーモニーが自分のものになるということをこれまで書いてきました。無心になって聴くことで「気持ち良いポイント」が見つけられる、ということも書きました。気持ち良いポイント、とは物理現象論 …

分離唱を検索すると

1973年から12年間、山梨大学合唱団が指導をいただいた故佐々木基之先生が考え出された音感教育法に名付けられた「分離唱」。  私も山梨大学合唱団で先生のご指導を受け、深い感銘を受けた一人です。分離唱で耳をひらいた学生たち …

6月定例分離唱の集いに参加

6月14日東京国分寺の佐々木基之先生のお宅にて恒例の分離唱を楽しむ集いに参加しました。今回は女声7人男声6人の参加です。Mさんの指導で分離唱から始まり、賛美歌の中からよりすぐった美しい曲を数曲、次いで佐々木基之先生が編曲 …

分離唱ってなんだろう?(追記あり)

はじめて「分離唱」という言葉を聞いた人は、「何それ?」っていう感じだと思います。私も正直言ってそうでした。合唱に限らず、音楽に関心のある人が耳にする機会が多い言葉でしょう。「音感教育」のひとつらしいけれど、音楽の大切な要 …

「耳をひらく」ということ

 佐々木基之先生の著書「耳をひらくー人間づくりの音楽教育」(1977年柏樹社刊)、「耳をひらいて 心までー分離唱のすすめ」(1987年音楽之友社刊)この本のタイトルにある「耳をひらく」という言葉は、佐々木先生が合唱指導の …

騙されたと思ってやってごらん

大学合唱団の有志らとともに、当時高田馬場に住んでおられた佐々木基之先生のお宅にお邪魔して、「分離唱」の手ほどきを受けたときのことでした。 先生は「騙されたと思ってやってごらんなさい」と、おしゃられてピアノでCEGを鳴らし …

分離唱は魔法の杖

小学校から高校までの音楽の授業やクラブ活動においては、ピアノを音が基準であって、長三和音、短三和音などこれが和音なのだと信じてきた耳にとって、分離唱によって生まれてきたハーモニーの美しさは、まさに驚きだった。分離唱に出会 …

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