分離唱
’73-7-10夏の小演奏会
国分寺の佐々木先生のお宅で毎月楽しんでいる「分離唱によるハーモニーの集い」と並行して、少人数ですが横浜の郊外で男声が集まって分離唱ハーモニーを楽しんでいます。佐々木先生に30年師事し、分離唱によるハーモニーの素晴らしさを …
分離唱によるハーモニーの集い@国分寺8月例会
8日間続いた記録破りの連続猛暑日も昨日は、牙を隠してくれてちょっと一息つけました。ところが、また今日、暑さがぶり返しました。 数が足りないとまずいので、少し余るくらいのつもりで15本用意したアイスが、丁度売り切れました。 …
澄み切ったハーモニーの快感
このブログのタイトルに入れた分離唱から脱線していました。 分離唱という故佐々木基之先生が編み出されたメソッドによって和音感覚を会得したメンバーによる合唱の響きは、えも言われぬ美しく澄み切った響きで、これこそ純正調ハーモニ …
明日の定例の集いに、二人の新しい方と出会うことになりました。
七月に入ってから連日雨か曇り、梅雨だとは言うものの気分も落ち込んできてしまいます。 ようやく、昨日からお日様が顔を出し、今日は猛烈な暑さが襲ってきました。 明日は、楽しみにしている佐々木先生のお宅での分離唱による美しいハ …
分離唱により耳をひらいたハーモニーの魅力
分離唱という魔法の杖で、簡単に美しいハーモニーが自分のものになるということをこれまで書いてきました。無心になって聴くことで「気持ち良いポイント」が見つけられる、ということも書きました。気持ち良いポイント、とは物理現象論 …
6月定例分離唱の集いに参加
2015年6月15日 分離唱
6月14日東京国分寺の佐々木基之先生のお宅にて恒例の分離唱を楽しむ集いに参加しました。今回は女声7人男声6人の参加です。Mさんの指導で分離唱から始まり、賛美歌の中からよりすぐった美しい曲を数曲、次いで佐々木基之先生が編曲 …
分離唱ってなんだろう?(追記あり)
はじめて「分離唱」という言葉を聞いた人は、「何それ?」っていう感じだと思います。私も正直言ってそうでした。合唱に限らず、音楽に関心のある人が耳にする機会が多い言葉でしょう。「音感教育」のひとつらしいけれど、音楽の大切な要 …
「耳をひらく」ということ
2015年6月7日 分離唱
佐々木基之先生の著書「耳をひらくー人間づくりの音楽教育」(1977年柏樹社刊)、「耳をひらいて 心までー分離唱のすすめ」(1987年音楽之友社刊)この本のタイトルにある「耳をひらく」という言葉は、佐々木先生が合唱指導の …
騙されたと思ってやってごらん
大学合唱団の有志らとともに、当時高田馬場に住んでおられた佐々木基之先生のお宅にお邪魔して、「分離唱」の手ほどきを受けたときのことでした。 先生は「騙されたと思ってやってごらんなさい」と、おしゃられてピアノでCEGを鳴らし …