分離唱により耳をひらき心をひらいて感動するハーモニーの世界へ by 大草原のヤス
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合唱と私

合唱と私

今時点における、私の生活の中での合唱は、毎月定例のひとつが、佐々木先生のご自宅にお邪魔して、分離唱を通した音楽の素晴らしさに魅入られた方々とハーモニーを楽しむこと。もう一つが、横浜にある山梨大学合唱団卒業生の自宅を主に使 …

6月定例横浜での分離唱練習

まだ、始まって日が少なく、3人限りの男声合唱ですが、直接佐々木先生の指導を受けたメンバーでハーモニーを楽しんでいます。 大学卒業以来ウン十年、分離唱によるハーモニーから遠ざかっていたメンバーがふとしたきっかけで再び、「合 …

分離唱ってなんだろう?(追記あり)

はじめて「分離唱」という言葉を聞いた人は、「何それ?」っていう感じだと思います。私も正直言ってそうでした。合唱に限らず、音楽に関心のある人が耳にする機会が多い言葉でしょう。「音感教育」のひとつらしいけれど、音楽の大切な要 …

騙されたと思ってやってごらん

大学合唱団の有志らとともに、当時高田馬場に住んでおられた佐々木基之先生のお宅にお邪魔して、「分離唱」の手ほどきを受けたときのことでした。 先生は「騙されたと思ってやってごらんなさい」と、おしゃられてピアノでCEGを鳴らし …

分離唱は魔法の杖

小学校から高校までの音楽の授業やクラブ活動においては、ピアノを音が基準であって、長三和音、短三和音などこれが和音なのだと信じてきた耳にとって、分離唱によって生まれてきたハーモニーの美しさは、まさに驚きだった。分離唱に出会 …

堤剛氏の言葉に同感

致知出版社から出されている月刊「致知」に興味を持ち、一年間試し読みを始めました。先日届いた7月号に目を通していたところ、「私の座右銘」ページに現在サントリーホール館長を勤めていられるチェリスト堤剛氏の書かれた記事が目にと …

はじめての投稿

ブログをはじめました。 タイトルの「菜の花畑」は、文部省唱歌「朧月夜」(高野辰之作詞、岡野貞一作曲)の歌い出しです。ほとんどの大人のひとは昔、小学校の音楽の時間に歌った記憶があると思います。歌の好きな人なら、大人になって …

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