月別アーカイブ: 2015年8月
人間学を学ぶ月刊誌「致知」を読んでいます
2015年8月28日 つれづれなるままに
何がきっかけだったか忘れてしまいましたが、月刊誌「致知」に載せられた記事を読み深く共感を覚え、年間購読を申し込みました。今年9月号の特集は「百術は一誠に如かず」と題して、ノーベル賞受賞の赤崎勇教授と、下村博文文部大臣の対 …
信時潔について(その3)
明治の後半から、大正、昭和にかけて日本の音楽史上多大な貢献をした作曲家ですが、東京音楽学校に一年先に入学した山田耕筰ほど多くの日本人にその名が知られていません。「赤とんぼ」「あわて床屋」「待ちぼうけ」「かやの木山」その他 …
「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている」を読みました
2015年8月19日 つれづれなるままに
お盆休みを利用して、13日から5日間大阪に住む長女の家族と過ごしてきました。長女が結婚して、長年待ち望んでいた子供がようやく昨年4月に生まれ、今回の訪問では満1歳と4ヶ月。まだ喋れませんが、しきりに笑顔を振りまいてくれる …
信時潔の作品の魅力に惹かれて(その5)
このテーマで書いた第一回目の記事に載せましたが、高校の時、同じ市内の女子高校と合同で混声合唱で歌った「子等を思ふ歌」について感じたことを書きます。 変ロ長調で歌い出し、「うりはめば」(階名でソミ–ド-ラ-ソ- …
分離唱によるハーモニーの集い@国分寺8月例会
8日間続いた記録破りの連続猛暑日も昨日は、牙を隠してくれてちょっと一息つけました。ところが、また今日、暑さがぶり返しました。 数が足りないとまずいので、少し余るくらいのつもりで15本用意したアイスが、丁度売り切れました。 …
澄み切ったハーモニーの快感
このブログのタイトルに入れた分離唱から脱線していました。 分離唱という故佐々木基之先生が編み出されたメソッドによって和音感覚を会得したメンバーによる合唱の響きは、えも言われぬ美しく澄み切った響きで、これこそ純正調ハーモニ …