太陽光発電
来るべき水素社会(その1)
水素をエネルギー源として利用する歴史を紐解くと意外に古くから始まっていることがわかりました。詳しく調べたわけではありませんが、三菱重工業が作成したある資料によると、1970年あたりからすでにあるプラントで、ガスタービンに …
スペラ(SPERA)水素;新春に興味を引くエネルギーに関するニュース
2019年1月11日読売新聞朝刊相模版に、興味を引く記事が載っていました。 私達の生活を維持する上で欠かすことが出来ないエネルギーに寄せる関心は年々高まっています。かつては、何の懸念もなく、当たり前に使われていた石炭、石 …
自動車用ソーラーファン (第2報)
第1報で書きましたように、子供だましには終わらせずに、炎天下に駐車した車内にこもった熱気をそれなりに換気できるしろものにしたいと、DIYの経験を活用してチャレンジしました。 1.発電パネル:1枚1ワットのパネルを6枚並べ …
自動車用ソーラーファンを試してみました。第1報
炎天下に駐車しておいた自動車の中の暑さに辟易している人は、私のみならず沢山おられるでしょう。 時間に余裕がある場合は、乗り込む前にエンジンを指導してエアコンで車内温度を下げてから運転スタートという方法を取っていられる方も …
テレビのアンテナを換えました。
これまで我が家で使っていたテレビのアンテナは、何十年も昔からどこでも見かけるような屋根の頂上に立てたアンテナマストのてっぺんに魚骨の形をした八木アンテナでした。現在地に家を建てた当時はテレビ電波はVHF帯域の電波に乗せて …
日本のエネルギー事情
今朝の読売新聞を開いているときに、電気事業連合会が載せた「日本のエネルギー事情」のタイトルで慶応義塾大学大学院教授とタレントの春香クリスティーンの対談形式で、原子力発電の必要性を説く意見広告が目に留まりました。 東日本大 …
「潤水都市さがみはらフェスタ2015」に行ってみました。
2015年10月31日 つれづれなるままに音楽つれづれ太陽光発電
在日米軍相模原補給厰の広大な敷地の一部返還地を会場にして入場無料で毎年開かれているお祭りに足を運んでみました。惑星探査衛星「はやぶさ」の故郷をこのフェスタの謳い文句にしていますが、相模原市民のほこりの一つであったかもしれ …
太陽光発電 手作りその2
手作りを始めたときは、まだ生まれたばかりの赤ちゃんというような小さなものでした。実験を重ねて、これはいけそうだなという感触をつかみ、徐々にスケールアップしていきました。発電した電力を蓄えるバッテリーも初めは1基でしたが、 …
太陽光発電ほぼ1年経過
2015年9月20日 太陽光発電
昨年10月1日から稼働を始めた我が家の太陽光発電設備がほぼ1年経過しました。久しぶりに会う知人へ報告する意味で、1年にはちょっと早いけれど11か月間の運用実績をまとめました。 設備の概要はというと、メーカーはパナソニック …
手作り太陽光発電(その1)
私たちは、生活をより便利に、より快適にと、様々な工夫をし、専門家は新しいものを開発し、一般消費者はそれらを利用することによって、便利さ、快適さを追い求めてきました。そうした営みは、ごく当たり前のこととして受け入れられてき …
天候の変化に関心が深まりました
昨年10月1日から我が家の屋根に載せた太陽光発電パネルによる発電が始まりました。当然ながら、天候のよしあしによって発電量が左右されます。まだ1年経っていないので年間の変化はわかりませんが、月別に発電量の変化を見ると昨月5 …
エネルギー消費(3)
前回の投稿では、消費を抑えるほんの一例を紹介しました。この他にも、照明関係でかなり電力消費を抑える取り組みを進めました。 メーカーが現在では製造することのないタングステン(白熱)電球は全廃して、LEDライト、若しくは電球 …
エネルギー消費について(2)
エネルギー問題に関して、個人でできることで手っ取り早いのは、いわゆる「省エネ」です。日常生活の中でできる省エネにもさまざまな方法があると思います。一切お金をかけずに、すぐできる省エネは、かつて「節電」とも言われた、こまめ …
エネルギー消費について
私たちが日々消費するエネルギーは、近年急速な勢いで増え続けています。日本総合研究所が編集した「テクノ図解 次世代エネルギー」(2000年東洋経済新聞社刊)というわかりやすい本があります。これによると、「変わってきたエネル …